先輩紹介

当店はろばた焼きがメインのお店なので、
美味しい食材を「焼く・あぶる・煮る」などのシンプルな調理で
楽しんでいただくことを大切にしています。
店は、入るとすぐにオープンキッチンが目に飛び込んでくる構造。
キッチンでは食材をディスプレイにしていて、
タコの卵、「海藤花(かいとうげ)」やアケガイといった珍しい食材で、
お客様に見る楽しさを感じていただいています。
私の一押しは、ポアロねぎ。
一般的なものよりも太く、フランス料理などのスープの出汁に使用されています。
それを炭火で表面が真っ黒になるまで焼き、
黒い部分を取除くと、ねぎとは思えない甘さに驚きます。
常連のお客様も多いので、常に驚きを感じていただけるよう、
仕入れにはとても気を遣っています。
今までの例でいくと、サメの心臓。
牛のレバーの様で、おいしいと好評でした。
また、常連のお客様のご希望を聞いて、来店される日に合わせて仕入れることも。
先日も、北海道で漁師をしていたお客様のご希望で、
ほっけの刺身、活きた天然クルマエビ、北海道産の幻の鮭「時鮭(ときしらず)」を仕入れ、
大変喜んでいただきました。
こんな風に、滅多に食べられないものを楽しんでいただく努力が、
私の「おもてなし」ですね。

ポアロねぎはヨーロッパ産ですし、
時鮭は入手が困難な魚。
他にも仕入れが難しい食材は多数ありますが、
そういったものが手に入るのは、
甲羅という会社だからだと思います。
独自の仕入れルートや人脈が支えてくれて、
お客様に世界中の珍味・美食をご提供できる。
その環境に感謝しています。

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