祖国はバングラデシュ。
日本に来たきっかけは、インテリアデザインの勉強をすることでした。
その学校の近くに赤からがあって、
アルバイトを始めたのがこの会社との出会いです。
そのとき、店長をはじめとしたお店のメンバーだけでなく、
マネージャーも気さくに声をかけてくれ、
優しく育ててくださることに感動しました。
「社員として働きたい」と思い、
卒業後、そのまま入社。
当時感じたあたたかさは今も変わりません。
社員の仕事には書類作成も多いのですが、
わからないことに遭遇し上司に電話すると、
快く教えてもらえます。
過去には、上司がタクシーで私の店まで来て教えてくれたことも。
こんな優しい人たちに助けられながら、
確実に成長していけます。
この会社は海外人材活用も積極的で、
私以外にも海外出身の社員が活躍しています。
また各店舗で様々な国籍のアルバイトが働いています。
彼らと英語でコミュニケーションをとり、
人材育成に携わることも最近のモチベーションですね。
語学力は自分自身の個性であり強み。
そこを活かして、会社に貢献していきたいです。
目標は、祖国に「赤からビジネス」を持ち込むこと。
辛い物好きなバングラデシュでもニーズがあると考えています。
そのためには味はもちろん経営や「赤から」という
ビジネスモデルを自分のものにしていきます。